MisaNeco Works ブログ

2026-10-22・建築

工事写真台帳の作り方|撮るとき・並べるとき・まとめるときのコツ(民間の小さな現場向け)

「写真はたくさん撮ってあるのに、台帳にまとめるのは休みの日」。スマホの中の数百枚から選んで、Excelに貼って、説明を書いて……。現場が終わってからの作業として、いちばん後回しになりやすいものの1つです。

この記事では、民間の小さな現場(塗装・水道・電気・リフォームなど)向けに、写真台帳を早くまとめるための手順をまとめます。

発注者や役所が様式を決めている場合(公共工事など)は、その様式と決まりに従ってください。ここで扱うのは、一般的な写真台帳の形です。

1. 撮るときに決めておくこと

あとで並べやすい写真は、撮るときに決まります。

2. 写真ごとに書くこと

台帳の1枚ごとに、次の5つを書くとまとまります。

項目 例
区分 着工前/施工中/完成
工種 高圧洗浄・下塗り・配管・配線 など
撮影日 2026年10月6日
場所 北面・2階・浴室 など
説明 「既存外壁にチョーキング・細かいひび割れあり」のように、見て分かることを1行

説明は「何をした」より「何が分かる写真か」を書くと、受け取った人に伝わりやすくなります。

3. 並べ方

4. A4に何枚並べるか

1ページの枚数 向いている使い方
2枚 写真を大きく見せたい(損傷の箇所、仕上がりの確認)
3枚 いちばん一般的。写真と説明のバランスがよい
6枚 枚数が多い工事の記録。説明は短めに

表紙に、工事名・工事場所・発注者・施工者・工期・写真の枚数・作成日をまとめておくと、あとから探すときに役立ちます。

5. 渡し方

よくある失敗

  1. iPhoneの写真(HEIC形式)が開けない:パソコンやソフトによっては表示できません。JPEGで保存する設定にしておくか、JPEGに変換してから使います。
  2. 撮影日が全部同じ日になっている:パソコンに取り込んだ日になってしまうことがあります。写真の情報(撮影日時)で確かめます。
  3. 同じような写真が続いて、どれがどこか分からない:場所と説明を必ず書きます。

チェックリスト

写真を入れると撮影日を写真の情報から読み取り、A4の台帳をPDFにできる、ブラウザで動くツールも作っています(写真はどこにも送信しません)。いまは出品の準備中です。

この記事はAIを活用して作成しています。発注者や役所が様式を決めている場合は、その決まりに従ってください。

あわせて使える無料ツール工期(稼働日)計算ツール

新しい無料ツールや記事を、LINEでお知らせします
「ツール」「お金」「スマホ」と送ると、合うツールの案内が自動で届きます。

LINEで友だち追加Eternal Philosophy 公式LINE(EQUA・MisaNeco Works を運営)
関連記事外壁塗装の塗装面積と塗料の缶数の出し方|開口部の引き方・工程ごとの必要量・切り上げの考え方
建設業許可の更新はいつまで?|有効期間5年・「満了の30日前まで」の数え方と、うっかり失効を防ぐ管理のしかた
Excelで工期(稼働日)を数える|WORKDAY.INTL・NETWORKDAYS.INTLの使い方と「開始日を1日目にする」コツ